関西オープンソース メモ
関西オープンソースで僕が聞いたセッションのメモです。メモしたのをそのまま書いているので間違いがあるかも。
スニーカのような1CD Linux「SLAX-ja」はいかが
- SlackWareベース。
- UnionFS(ファイルシステムを重ね合わせる) + SquashFS(圧縮読み込み専用)。KNOPPIXは、UnionFS + Cloop。
- 起動してから、xconfでXF86Configを自動生成するといいらしい。スクリプト81行。
- Live-Linux。HDDにあるSLAX環境をisoにするスクリプト。KNOPPIXより楽らしい。
- KDD解決法。カン、度胸、どんぶり。
- Konquerorは、コンカラーと発音する。
OpenSolaris最新事情
- sqarcは仕様が公開されているらしい。
- Dtraceが、FreeBSDに移植中。NetBSDも欲しいかも。
- 予測的自己修復。おかしくなったCPUとかメモリとかを切り離す。んー、CPUとかメモリをdetachするイメージでいいのかな。
- ソースコードにはいろいろ書いてあったらしい。
- CDDLは、OSIで承認済み。
- SunStudioコンパイラは、OpenSolarisの開発に使用するならただでダウンロードできるらしい。
- Solaris ZFS。19ナインの信頼性。
Sambaでここまで出来る! Windowsドメインの移行ポイント
- たかはしさんのデモ用PCでVMWareのイメージをふっとばしたとのことで、ばたばたしていた。
- 173673。英語用ツールのダウンロード方法があるらしい。
Japan Debian Mini Conf - 「Debianにおける配布」
- 膨大なパッケージ。百数十G。毎日1Gのデータが更新されている。
- snapshot.debian.net。全てのパッケージが残っている。ハードリンクで容量削減。ベースURLに日付けを入れる。
- Packages.gz。RFC822形式。
- Pool形式。パッケージごとのディレクトリ構造。パッケージの先頭一文字ごとにディレクトリを分ける(ライブラリ関連は先頭4文字)。
- push-mirror。上流サーバからSSHで指令(authorized_key、ftpsyncのみ実行)。下流サーバからftpsync(rsync not over ssh)。
- date -u。UTC形式。知らなかった。
- 膨大なミラーリスト。100台以上?