関西オープンソース メモ

関西オープンソースで僕が聞いたセッションのメモです。メモしたのをそのまま書いているので間違いがあるかも。
スニーカのような1CD LinuxSLAX-ja」はいかが

OpenSolaris最新事情

  • sqarcは仕様が公開されているらしい。
  • Dtraceが、FreeBSDに移植中。NetBSDも欲しいかも。
  • 予測的自己修復。おかしくなったCPUとかメモリとかを切り離す。んー、CPUとかメモリをdetachするイメージでいいのかな。
  • ソースコードにはいろいろ書いてあったらしい。
  • CDDLは、OSIで承認済み。
  • SunStudioコンパイラは、OpenSolarisの開発に使用するならただでダウンロードできるらしい。
  • Solaris ZFS。19ナインの信頼性。

Sambaでここまで出来る! Windowsドメインの移行ポイント

  • たかはしさんのデモ用PCでVMWareのイメージをふっとばしたとのことで、ばたばたしていた。
  • 173673。英語用ツールのダウンロード方法があるらしい。

Japan Debian Mini Conf - 「Debianにおける配布」

  • 膨大なパッケージ。百数十G。毎日1Gのデータが更新されている。
  • snapshot.debian.net。全てのパッケージが残っている。ハードリンクで容量削減。ベースURLに日付けを入れる。
  • Packages.gz。RFC822形式。
  • Pool形式。パッケージごとのディレクトリ構造。パッケージの先頭一文字ごとにディレクトリを分ける(ライブラリ関連は先頭4文字)。
  • push-mirror。上流サーバからSSHで指令(authorized_key、ftpsyncのみ実行)。下流サーバからftpsync(rsync not over ssh)。
  • date -u。UTC形式。知らなかった。
  • 膨大なミラーリスト。100台以上?