id:nobsunさんの簡単移調ツールを読んでみます (1)
「プログラミング言語はよいソースから学ぶ」ということで、簡単移調ツール - HaHaHa!(old) - haskellのソースを読んで、今まで知らなかったことを少しずつメモしていきたいと思います。
簡単移調ツール - HaHaHa!(old) - haskellより引用。
1 module Main where 2 3 import System.Environment
- 1行目。module宣言を省略するとmodule Main(main) whereが補われますが、明示的に書いた方がよさそう。特に複数のファイルを使うプログラムを書くときには。
- 3行目。getProgName、getArgsを使うためにimportしています。そういえば今までimport Systemでimportしていましたが、System.Environmentでインポートした方がよさそう。さらにimport System.Environment (getProgName, getArgs)と書くとなおよさそう(面倒でない限り)。