胡桃でシェイカーを作りました

胡桃

独りでウクレレで弾き語りしていると何かがもの足りない。音が薄い。もうちょっとがんばれないか。独りだけど。んー、パーカスか?
と悶々としながら楽器屋さんでよく売ってる卵形のシェイカーを右手に持って弾き語りをするわけです。が、卵形のシェイカーは

  • 僕の手にはちょっと大きすぎる。
  • ウクレレと一緒に弾くと音量が大きすぎる。

という問題があります。
で、そういえば川瀬健さんが胡桃を使ってパチカを作っていたなぁと思って僕も胡桃でシェイカーを作ってみました。
作り方は、胡桃を割って、中身を食べて、細かい粒状の何かを入れて(今回は余っていたシェイカーを潰してその中身を入れました。細かい砂利とかでもいいみたい)、もう一度接着剤で止めるだけです。胡桃は三宮のSOGO地下で1パック300円(胡桃割り付き)くらいでした。
んー、手にはよくフィットするんだけど、こもったような音がして、今ひとつしっくりきません。よく振ると中の薄皮が剥れてだんだん音がよくなってくるらしいです。むー。
もうちょっと容器と中身をいろいろ研究してみようかと思います。
参照: シェイカーの研究 手作り楽器でワオ!/ウェブリブログ ← かねひろさんは他にもいろいろな手作り楽器を製作されているようです(ここ)。すごい。感動しました。