第24回 Ruby/Rails勉強会@関西に参加しています

以下個人的なメモです。

NetBeans Ruby Pack / Rails 2.0 by moniqさん

  • ガウディ本。無茶苦茶厚い。言語を特定しない。抽象レベルを上げる。
  • Webがもともとどういう考え方で作られたのか?
  • RESTの話は断念。。。
  • NetBeans 6.1。RSpecるびま連載中。Mercurialにも対応。そろそろ僕もMercurialを勉強しようかなぁ。
  • 奥さんにRESTをどう説明したかというと。。。
  • NetBeansもMDD。ねこびーん。
  • NetBeansのデモ。統合開発環境Javaで書かれている。JRubyを含めてSunが力を入れてる。普通に使える。

RailsアジャイルにビジネスSNS開発事例 by 川端さん、堂端さん

  • 飲み会帰ってもプログラミングする。
  • デコチョコ。Rubyのチョコ作りました。娘との写真も。
  • 仕事でRails使っている人。意外と少ない。
  • 仕事でアジャイルしている人。
  • iQubeのデモ。よくわからないけどドラッグ & ドロップできる。
  • 3/17(月)、公開リリース。日経産業新聞でもリリース。
  • ハックしないでね。フィードバックは大歓迎。
  • 開発分室。コミットするとピロピロリロンと鳴る。楽しく。バランスボールに乗る。3人くらい乗っている。Ubuntu Onlyの人もMacの人もVistaの人も。MS Officeは使わない。使えない。設計書なしで要件聞いたら実装。仕様書の元になるのはパワポのみ。チーム構成。プログラマ10人、仕様担当3人、テスター3人。マネージャはいない。テスターチームの充実。プログラマは開発とテストコードに集中できる。画面は手動テスト。バグ管理はMantis。誰でもいつでもどのソースでも修正できる。一日平均5コミット。コミットコメントは必須。Subversionで管理されているソースの数が827。コミット総数は約5000。プロジェクトPortalSubversionのexternalという機能を使っている。
  • 静的HTMLファイルが多く存在する。デザインを外部に委託。デザイナーからのHTMLファイルをSubversionで管理。
  • Rubyは語彙が多く「こんな書き方もできた!」みたいな発見が多い。ずぶの素人でも半年くらいでアウトプットが出た。
  • イテレーション計画。タスク看板。ひとりでやる分にも便利。アナログ的に。見えるようにすることがよい。自分からアクセスしないと見えないのはイマイチ! 貼ってあるとチームの誰かが見る。
  • トラックナンバー。5人トラックにひかれても大丈夫。

Flex/AIR by hirossyさん

  • Flex User Groupの大阪チーム。Rubyデビュー予定。iTouchの実機が欲しい。エミュレータ。結構面白い。仕事はデザイン会社の目に見えないところ。
  • Rubyの話はここだけ。
  • サンプル。

Ruby初級者レッスン第18回 by okkezさん

  • おいしくないアメリカンな飴がおすすめ。
  • 文字列処理。英文解析。Apacheのログ解析。
  • 今日の驚き。最後のあたりってなくなっちゃうんだ。
irb(main):004:0> "a,b,c,,d,,".split(/,/)
=> ["a", "b", "c", "", "d"]
  • wcもどき。
require 'pp'

def best_n(h, n)
  sorted = h.keys.sort {|k1, k2| h[k2] <=> h[k1] }
  sorted[0, n].map {|k| [k, h[k]] }
end

s = IO.read('text.txt')
pp [:chars, s.size]
pp [:words, s.scan(/\w+/).size]
pp [:lines, s.count("\n") + (s[-1] == ?\n ? 0 : 1)]

h = Hash.new(0)
s.each_byte {|c| h[c.chr] += 1 }
pp [:char_freq, best_n(h, 10)]

h = Hash.new(0)
s.scan(/\w+/) {|w| h[w] += 1 }
pp [:word_freq, best_n(h, 10)]