NetBSDからreate

いちいちWindowsを起動してGifDeladを使うのが面倒だ。ちうわけで以下の手順で、NetBSDでもJPEG+無圧縮の偽装JPEGを作ることができる。
手順1. http://www.moeracode.net/software/gifdelad/より、http://download.moeracode.net/arcive/gifdelad212.zipをダウンロードする。
手順2. header.jpgを取出す。

$ unzip gifdelad212.zip header.jpg

手順3. テキストファイルを連結する。テキストファイルの文字コードはShift-JISで。改行コードはLFでもCR+LFでもいいみたい。

$ cat header.jpg foo.txt > tmp.txt

手順4. D901iに書込む。xxxxは重複しない連番。とりあえずminiSDのルートから見てPRIVATE/DOCOMO/STILLに書込む。書込む場所について詳しくは、D901iのマニュアルを参照。

$ cp tmp.txt /mnt/usb/PRIVATE/DOCOMO/STILL/STILxxxx.JPG

偽装JPEGminiSDから本体に移動/コピーしないとreateから見えない。これ、結構不満。これってD901iJavaの仕様ぽいなぁ。他機種ではそんなことないのかなぁ。
特に変ったことをしているわけではないが、素でこういうことやりやすいUNIXって素晴らしい。