Haskell勉強会#4に参加しました

http://cotocoto.jp/event/1571
初参加ですが、8割くらいは知った顔だったりします。以下メモです。

  • 型宣言の読み方重要。
  • Int * Intがあふれないようにするのはプログラマの責任。IntとInteger。んー、型クラスの概念知らないと厳しいなぁ。
  • 顔文字関数。
  • タプル。zip3〜7は力強い。
  • Rubyのzip。ジッパーは英語圏の人は普通。
  • リスト内包記法は数学に近い。組合せはリストモナド知らないと厳しいなぁ。
  • darcs、cabalを使ったソフトウェアのパッケージングの話 by いけがみさん。cabalは必須は確かに同意です。んー、darcsかー。僕は一度使ったことあるのですが挫折組です。当時、何か使うたびにyes/noとかいろいろ聞かれて面倒なツールだなぁと感じた記憶があります。もいちどチャレンジしてみようかな。

僕自身は昨年半年くらいHaskellをよく使いましたが、ここ数ヶ月は元から使っていたRubyに戻っています(青木さんのふつける想定通り?)。確かにHaskell知ってから、書くRubyのプログラムがどことなくHaskellぽくなったような気がします。Haskell知らなかったら、上のzipメソッドも何のためにあるんだろう?って感じだったし。
次回も時間の都合がつく限り参加したいと思います。今後ともよろしくお願いします。